地方の結婚事情・結婚相談所で解決する?

農村の”嫁不足” はずいぶん以前からいわれていたことでナが、最近は、都市においても商店の後継者などでは、結婚難が増えているそうです。

サラリーマンと結婚したい女たち。そこには、働くということ、家ということ、家業の将来性など、さまざまな要素があるとはいえ、サーブリーマンの妻が本当に幸せなものかどうか、たんに職業だけでは決められないものもあると思うのですが。

とにかく、半人前の男、結婚出来ない男が増えている、そのことは、女にとっても幸せなことではありません。男も花ムコ学校に通うのは、いいことです。結婚の意味や、結婚後の生活について、男もまた学ぶ時代なのです。

男は仕事さえ出来ればいい時代ではなくなりました。そういう明治以来の”男はソト”で立派でさえあれば、家の中の生活のことは赤ん坊であってもいい、とする考え方を否定する時代になったことは、本来の夫婦の姿に一歩近づいたということでしょう。

いま現実に、結婚年齢はあがっています。晩婚化が進んでいます。一九七五年(昭和五十年)の男性の結婚年齢は、男二十七・〇歳、女二十四・七歳だったのが、一〇年後の一九八五年には、男二十八・二歳、女二十五・五歳になりました。一〇年の間に、男女とも一歳あがったことになります。

先の短大生の希望では、七割以上が二十五歳までに結婚したいと答えているのですが、今後は、二十五歳までに結婚するのは、少数派になるかもしれません。

そのぶんだけ、決断力に欠ける男性や、親の干渉に負ける男性が増えているとの見方も出来るかもしれませんが、私はむしろ女性の男性を見る目が厳しくなったと喜んでいます。

女性も、結婚しないことへの圧迫や恐怖を捨てて、二十代になすべき修業に励む、男性もウカウカしていられない、これは男女の平等のうえでも、喜ばしいではありませんか。少なくとも、結婚へのあこがれや、好きな人と一緒にいたいという夢だけで結婚するのは、初婚年齢があがるにつれて減っていくように思います。

自分の仕事や、働くと’いうこと、社会の仕組み、政治の流れ、世の中の動き、そういうことに、敏感な女性が育って、きっちりした人生設計を持って結婚する。とくに仕事を続けたい女性は、職場内での自分の立場をしっかりさせてから結婚する、そのことが大切だと思うのです。

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